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Kodawari
Sharpening Flow
包丁修理の作業は、全ての工程において専門の職人の手によっておこなれます。オンラインでも、ご来店のお客様でも、一つ一つ丁寧に修理させていただきます。
当店の包丁研ぎは、専門の職人が一つ一つ丁寧に修理メンテナンスを行います。
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修理は1品1品、種類・状態・メーカー・材質などが異なります。職人が丁寧に検品してそれぞれの包丁に合った最適な工程で修理を進めます。
包丁の刃や地金には、鋼、ステンレス、鉄のほか、特殊な材質が使われています。柄についても木柄、ステンレス、強化木などがあります。それぞれ材質に応じた砥石やクリーニングを行うことで、道具が持っている本来の性質を最大限にいかします。
現在の最新設備では、イレギュラーな修理には対応できません。必ず専門の職人の手で1本1本仕上げる必要があります。当店は、専門の包丁職人が責任を持って、お客様の道具と向き合っています。!
シャープナーと包丁研ぎでは、構造的に包丁を研ぐ部分が違うため、シャープナーは臨時で使用し、数カ月に1回程度の頻度で砥石で研ぐことをおすすめいたします。
研ぐ前後の包丁の刃を顕微鏡で拡大してみると、研ぐ前は平らで、研いだ後はのこぎりのようにギザギザになっていることが確認出来ます。研いだのにギザギザ?と思われるかもしれませんが、このギザギザが切れ味の秘訣。細かくノコギリ歯状になった刃が食材に食いつき、鮮やかに切れます。
シャープナーは、刃先の数ミリ程度を削ってギザギザを作ります。 そのため、包丁の切れ味は一時的に良くなりますが切れ味の持続が難しく、刃先が削られるため包丁の側面が太り、継続して利用すると慢性的に切れにくい包丁になってしまいます。 シャープナーは大変便利な道具ですが、包丁の切れ味を臨時的に回復するものとなります。
一方、砥石で研ぐ場合は、包丁の状態にあわせてさまざまな粒度の砥石(荒、中、仕上)で大切な刃先を守りながら研ぎを行うため、刃先を鋭角な状態を保つことができます。 刃先のギザギザを鋭角に細かく作るため、包丁が健康な状態に戻り、切れ味を長く楽しむことができます。
Guide
Q&A
Concept
当店は石川県能登半島の港町にある鍛冶屋です。漁業と農業の現場で働くお客様のご要望を一つ一つ解決しながら、地域の皆様との関係を気づいてまいりました。地域への感謝とともに、ものを大切に、長く使う心を皆様と共有することで、持続可能でより良い社会の実現を目指していきたいと考えております。